【健康管理】1万円未満で買える日本製の体組成計を紹介!

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自分は今から2年以上前から健康管理の為にトレーニングをしています。

ですがトレーニングニングをおこなってはいても、「実際に体重は減っているのか、体脂肪率の推移はどうなっているのか、それらが減っていたとしても骨量や筋肉を間違ったトレーニングで減らていないかも知りたいし、自分が肥満体型かどうかの指標としてBMIの値なんかも知りたいけど、…。」といった感じで自分の体の事なのに体組成計を持っていなかったのでそれらの数値を知る術がありませんでした。

数値を出すものであればなるべく数字に正確なものがほしいと思い探していたのですが、日本製の良いものとなると値が張ってしまい中々買いたいと思えるものに出会えずにいました。

そんな時に出会ったのが今回紹介するタニタの体組成計『BC-331 BK』です。

タニタの体組成計『BC-331 BK』の機能詳細

乗るピタ機能

初回の体組成測定時に身長や体重などの基本基本情報を入力すれば乗った人を自動検知して、測定するたびにおこなってきた面倒な操作が不要になります。

充実した測定項目

  • 50g毎の体重測定
  • 体脂肪率測定
  • 筋肉量測定
  • 推定骨量測定
  • 内臓脂肪レベル測定
  • 基礎代謝量測定
  • 体内年齢測定
  • BMI測定
  • 前回測定時からの数値の推移表示
  • 表示項目を絞る機能あり
  • 表示速度「遅い」「普通」「速い」切替機能あり

体重が50g毎に測定できるためトレーニングの成果として体重の増減が見えやすく、モチベーションが長続きします。

体脂肪率の測定時には、上部パネルに前回測定時から数値が上昇したか減少したかが分かる推移表示機能がついているため、前回の数値を覚えておく必要がありません。

引用:タニタ アマゾンストア

筋肉量や推定骨量も測定可能なので、誤ったトレーニングや過度な食事制限で身体の栄養を削いでしまっていないかもチェックできます。

内臓脂肪レベルを測定できるので、今の自分に必要なトレーニング項目がわかりやすくなっています。

引用:タニタ公式HP

食事を摂り過ぎてカロリーオーバーにならないか、その目安となるダイエット時の必須項目である基礎代謝を測定できるので、あのめんどくさい計算式を使った算数もやらずに済みます。

体内年齢測定は厚生労働省が策定した「日本人の食事摂取基準」の「基礎代謝基準値(体重あたりの基礎代謝量)」に基づいて、タニタの独自研究から算出したものとなっています。

体内年齢は同じ体重であったとしても、筋肉量の多さで変動する基礎代謝に依るところが大きいので、タニタの体組成計では筋肉量を増やせば体内年齢は若返っていると言えます。

BMIは身体と体重のバランスを表す指標として用いられていますが、脂肪量との関わりも深いデータになっています。そしてBMIの標準範囲は18.5以上〜25未満となっていて、この範囲より大きくても小さくても病気にかかりやすいとされています。

ですが測定時には計算が必要となることから、数字が苦手な方や計算するのもめんどくさい減量期には自動測定が重宝します。

こちらの体組成計にはBMI自動測定機能がついているのでオススメです。

前回測定からの数値の推移を表示する機能がついているので、体組成を測定したその日だけの数値ではなく、トレーニングやダイエットを始めてからの流れで自身の身体の健康管理が行えます。

上にあげたように測定項目数は非常に多くなっていますが、表示する項目ごとの表示時間を遅くしたり早くしたりできる事に加えて、項目数自体も自身が重要視したい項目のみに絞って表示することも可能なことから、項目数が多く困ることはありません。

生産国は日本

タニタの体組成計「BC-331 BK」は秋田県の工場で生産されており、信頼と安心安全の日本製となっています。

価格: 8082円(※タニタ アマゾンストア

こちらのたタニタの体組成計「BC-331 BK」は価格が約8000円ということもあり、ここまで機能が充実していながらこの価格は非常に魅力的といって良いと思います。

タニタの会社概要

株式会社タニタは、個人や法人向けの体組成計やヘルスメーターなど計量機器の製造販売を主な事業内容とする企業です。

様々な計量機器を取り揃えていて、体重計などの健康をはかる、医療用としては睡眠をはかる、クッキングスケールなど調理面においてくらしをはかるといった多方面のはかる用途として製品を提供しています。

タニタはアプリも提供していて、運動・食事面で利用者の健康をサポートしています。

タニタは1923年に創業し、1944年に株式会社を設立しています。はじめはオープントースターやライターなどの製造を行っていたものの、1974年に現在ではその名を知らない人は居ないほどの計量機器製造メーカーへ方針転換をしています。

いまこの記事を執筆しているのが2023年なので、来年の2024年には計量機器を製造して半世紀を迎えるという信頼と実績あるメーカーということがお分かりいただけるかと思います。

引用:Metoree

最後に

こちらの記事を読まれた方の健康が少しでも良くなれば、良いと思います。最後までお読みいただきありがとうございます。

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