自分は一人暮らしをしているのですが、
季節の変わり目で布団をかたす際に
どうしまえばよいか分からず、
畳んで置いておくだけでした。
部屋の掃除は拭き掃除やコロコロで
済ませてしまうし、
わざわざ布団を収納するために
掃除機を買う気にもなれず
季節の変わり目はずっとモヤモヤしていました。
ですが、今回ニトリで見つけた
『掃除機がいらない 手押しタイプ ふとん圧縮袋』
でこれまでの悩みが吹っ飛びました。
今回はそちらの紹介をしたいと思います。
『掃除機がいらない 手押しタイプ ふとん圧縮袋』の商品仕様
こちらの商品のサイズ展開は
Mサイズ、Lサイズの2つがありました。
Mサイズ、Lサイズとも各1枚入りでした。
収納容量としてはMサイズの収納袋1つにつき
四つ折りにしたシングルサイズの掛ふとん1枚が
余裕を持って収納でき、
以下の通りとなっていました。
『収納容量』
Mサイズ
- シングルサイズの掛ふとん1枚(四つ折り)
- タオルケット2〜3枚
- 毛布2〜3枚
Lサイズ
- セミダブルサイズの掛ふとん1枚(四つ折り)
- ダブルサイズの掛ふとん1枚(四つ折り)
- タオルケット3〜5枚
- 毛布3〜5枚
『各サイズの値段』
Mサイズは699円、
Lサイズは799円となっていました。
『その他、商品の特徴』
- 空気の逆戻りを防ぐ逆止弁付き
- 消臭シートが付属
- 圧縮保持期間は6ヶ月持続
空気が逆戻りしない逆止弁付きなので、
袋を圧縮した後に空気がまた入ってしまう
イライラとも無縁です。
付属の消臭シートを用いることで
体臭や糞尿等のアンモニア臭が
消臭開始から24時間で約92%消臭、
温泉やタバコ等の硫化水素臭が
消臭開始から24時間で約98%消臭できる
ということなので、
半年後に布団を収納袋から取り出した際に
布団が臭くなっていたなんてことには
ならないので安心できます。
『商品の使用方法』
- 「布団の乾燥」:圧縮袋に入れる前に天日干しか乾燥機で布団を乾燥させる。
- 「消臭シートを挟む」:乾燥させたふとんを四つ折りにし、その間に消臭シートを挟む。
- 「逆止弁ジップを開ける」:布団を入れる側の反対側にある2つの逆止弁ジップを開ける。
- 「布団を入れる」:布団を四つ折りにした状態で圧縮袋に入れ、布団を入れた側のジップを少し開けた状態で上から軽くおさえて余分な空気を抜く。
- 「布団を入れる側のジップを閉める」:収納袋に付属しているスライダーを滑らせて、入れ口側のジップの端から端までをしっかりと閉め、閉まった事を確認する。
- 「収納袋内の空気を抜く」:入れ口側のジップを折り返して持ちやすい様にして、圧縮袋を押して空気を抜きながら2つ折にする。この時に袋を爪や指輪等の突起物で傷付けない様に注意する。
- 「2つの逆止弁を閉じる」:圧縮が完了して空気を抜き終えたら、入れ口側の反対にある2つの逆止弁を閉じる。
今回自分が購入したサイズはMサイズで、シングルサイズの掛ふとんを四つ折りにした状態で余裕を持って収納できました。乾燥後に布団を収納するまでにかかった時間は5分ほどで、とてもはやく収納できました。
最後に
こちらの記事を読まれた方のなかで一人でも、
自分と同じ悩みを抱えている人の役に立てたのなら
幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
コメント