自分は顔のムダ毛処理を行った後の不織布マスク着用で、肌がヒリヒリしてしまい痛くなり途中で外したくなることがよくありました。
そんな状態で我慢しながら不織布マスクを着用し続け、結果として肌荒れも引き起こしてしまっていました。
そんな時に肌に優しく刺激の少ない布マスクで、出来れば日本製のものがいいなと思い探していたときに出会ったのが今回紹介するマスクになります。
【グンゼ】肌にやさしい布製マスク
引用:GUNZE公式HP
自分はこちらの商品の以前のモデルですが、そちらを購入してから2年以上は繰り返し洗って使用しています。ですが生地が裂けたりよれたりせず、未だに現役で使用しています。
ですが今回さすがに数年間も使用しているマスクは衛生的に変えた方がいいのかなと思い検索してみると、新しく改良されたものが売られていたのでそちらの購入後レビューと前のモデルとの比較を行いたいと思います。
新モデルの詳細
センターボーンと呼ばれるマスク中央部の構造物を内蔵したことでマスクの形が崩れにくく、呼吸はラクになりました。
薄さや軽さが進化した快適な素材を使用することでつけごこちはUPしました。
UVカット機能付の素材を使用することで、紫外線遮へい率90%以上をほこります。
マスクの構造として立体型となっているので、しっかりフィットして密閉性も抜群です。
マスクを耳にかけた際に耳の上部によく当たるパーツは切りっぱなし仕様にすることで、長時間の着用でも耳が痛くなりにくくなっています。
不織布マスクの着用で肌荒れしてしまう人にとっては最も重要なのは、肌に優しい綿素材が使用されているかですが、こちらの商品は綿混タイプとなっていることでしっかりと肌に優しい布マスクとなっています。
布マスク最大のメリットである洗ってくり返し使える経済性も◎です。
生産国は日本で、安心安全な日本製となっています。
サイズとしてはフリーサイズで男女兼用モデルとなっています。
こちらは補足としてですが、こちらの布製マスクを肌側にして、不織布マスクを外側に重ねて着用する使用方法もGUNZE公式HPでは推奨されていました。
サイズ: 高さ13cm、横14cm
素材本体: 綿50%、ポリエステル30%、ポリウレタン20%
センターボーン(マスク中央部の骨組み): ポリプロピレン
旧モデルとの比較
①マスク中央部に骨組みとなるセンターボーンを採用したことで、旧モデルと比較して口元の空間が36%向上し通気性は17%向上しています。
引用:GUNZE公式HP
②軽量薄手の素材を採用したことで、より快適なつけ心地を実現しています。旧モデルと比較し、15%軽く22%薄くなっています。
③旧モデルには搭載されていなかった新機能としてUVカット素材が使用されています。紫外線遮蔽率は90%以上となっており、夏場以外でも一年を通して着用できるマスクとなっています。
※旧モデル(商品番号:MAS002)とは違い、ガーゼ等を挟める仕様にはなっていませんでした。
商品購入ページのご案内
GUNZE(グンゼ)公式HP👉GUNZE公式HP
amazon👉アマゾングンゼストア
コメント